長女が小学校入学と同時に勉強机を買いました。
もちろん、勉強するためです。
でも、長女が使っていた方法は……
「机に登る」でした。
「机に登らないで!」と言い続けましたが、気が付いたら登っている。
机に座っているかな?イスじゃないんだけど……
証拠写真を見つけました!
顔出ししてる二女の許可は得ています。
引き出しのドアロックは長女の持ち物に興味津々な二女への対策。
写真は我が家の日常の一コマ。
今は懐かしく感じますが、当時は発達障がいの診断も受けていなかったので、
「何回言ったら分かるの!」と怒鳴ってばかりいました。
今の私なら、放っておきます。そのうち登らなくなるって分かっているから。
でも、あの頃は「ちゃんとさせなくちゃ」としか思えなかった。
*追記*
「今の私なら放っておきます」と書いていますが、1回は「机は登ったらダメやろ~」と穏やかに注意はします。
発達障がいと向き合った「はじめの一歩」②困っていることへのアドバイス - 窓ぎわの小さな自転車
↑リンク記事に書いていますが、
100回でも200回でも本人ができるようになるまで叱らずに根気強く伝える。
と、教えていただきました。
写真の当時、長女は朝から寝るまで私に注意されていました。イライラした声で。大きな怒鳴り声で言うくらいなら、目を見て一回「登らないでね」で、いいと思います。毎日言わなくてはならないことだらけですからね。
★小学3年生くらいから登らなくなりました★
それにしても二女の可愛らしいこと。駆け寄って抱きしめたいくらいです。
この写真を見て〇〇さん家の二女ちゃんだ!って分かる人はいないと思う。
今の顔と全然違います。
長女は顔が変わっていないので載せられません。
あ、でも……
写真の二女は愛らしいですが、この頃から「育てにくさ」を発揮していました。
それでも、10年が過ぎたらすべてが愛おしい思い出です。
二女は今、反抗期真っただ中の超生意気な中学生です。
このブログではおひな様を飾る二女の写真を載せていました。
すくすくと大きくなっています♪
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