はじめまして。管理人のくまこと申します。
ブログの方針について書いていますので、初めての方は必ずお読みください。
aboutページにも自己紹介文を書いています。
管理人「くまこ」のこと
コロナ禍で「気にしい」の自分を断捨離することを決意し、それまでの人間関係もバッサリ捨て、ストレスの原因を少しずつ捨てながら、無理をしない人生を模索中です。
くまこの別ブログでは、日々の暮らしやHSPのことを書いています。www.jibun-iyashi.com
ブログを娘たちに残したい
当ブログの基本は「娘たちに残したい娘たちの成長記録」です。
娘たちが読むことを前提に、母の想いや伝えたいことを自由に書いています。
あくまでも一個人のブログであることをご理解下さい。
発達障がいのはじまりは長女の子育て
長女の「発達障がい」*1を確信したのは、長女が小学2年生の時でした。診断されたのは小学3年生です。
長女は9ヵ月で歩き始め、多動がひどく「目が離せない育児」でしたが、乳幼児健診をすり抜け、伸び伸びとした保育園生活を送った為、気が付くのが遅くなりました。
長女の発達に偏りがあると分かってから、医者、児童相談所、カウンセラー、学校、信頼できる友人、ブロガーさん、たくさんの人に助けてもらって今に至ります。
発達障がいと向き合った「はじめの一歩」①~④*過去記事*
①相談相手
②困っていることへのアドバイス
③道しるべ
④無くしてしまうモノはストックする
「いろいろ」で「それぞれ」な子育て
長女が診断を受けた当時に比べ、発達障がいが広く知られるようになり、支援も随分と変ってきました。
発達障がいは、病気と違って治すことはできません。
娘たちは、自分の特性と共に生きていかなくてはなりません。*2
だからこそ、発達障がいと向き合い、娘たちの中にキラリと光る何かを見つけ、自分らしく生きていけるように、母としてサポートしていこうと決めたのです。
当ブログでは、娘たちの成長、目の前で起こる問題、娘たちの特性に合わせた暮らしや工夫を、母の目線で書いています。
子どもの特性が一人一人違う様に、発達障がいの子育ての方法も、親子の数だけあるはず。
「みんな ちがって みんないい」
そう思って読んでいただけると嬉しいです。
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補足・参考記事
*1発達障がいとは
発達障害は、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、幼児のうちから行動面や情緒面に特徴がある状態です。そのため、養育者が育児の悩みを抱えたり、子どもが生きづらさを感じたりすることもあります。
発達障害があっても、本人や家族・周囲の人が特性に応じた日常生活や学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を活かしやすくなったり、日常生活の困難を軽減させたりすることができます。
*2
現在のところ発達障害を根本的に「治す」ことはできません。発達障害の特性とは、その人が生まれもった「ものの感じ方・考え方・行動の仕方」と深く結びついていて、それを根本的に変えることはできないからです。
従って「治療」のめざすところは、生活上の不適応を軽減し、「発達障害」を発達の「凸凹」の範囲に収められるような方策を見つけることになります。