発達障がいと薬*その1*

【旧ブログ・窓際の小さな自転車】

 

長女は、小学校から高校まで、普通学級に在籍していました。
小学校3年生の時に、ADHD(広汎性発達障害)と診断されましたが、カミングアウトもしていないので、リアルな世界で長女のADHDを知っている人は少ないです。
(二女も同じく)

 

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リアルな世界で娘たちの事を知っている人から、長女の薬について尋ねられることがあります。
そして、時々、長女の薬について相談されることがあります。

実は……長女は薬を飲んでいません

この事は、ブログで過去に何度か書きましたが、長女が薬を飲んでいないことで、
「発達の凸凹の度合いが軽い」「薬を飲ませるだけでも大変なのに何もわかってない」と、私のブログ自体を不快に思われる方もいて、過去にそのことで私は何度も心が折れています。

でも、事実は事実

最近、長女の薬について尋ねられました。
自分なりに答えましたが……
もう一度、今の私の薬に対する考えを綴ってみたいと思います。

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