発達障がいと向き合った「はじめの一歩」①相談相手

【旧ブログ・窓際の小さな自転車】
★長女・小学校中学年★

長女が発 達障がいではないかと疑い始めたのは長女が小学校3年生の時でした。
忘れ物は多い、宿題は全くできない、学用品をなくす、指示が通らない……などなど。

私は完全に鬱になっていました。(-_-;)
毎日長女を怒鳴っては自己嫌悪に陥る毎日にも疲れ果てていました。

パソコンで「宿題をしない」と検索すると「ADHD」という言葉にたどり着きました。
そこに書かれていた娘に当てはまるADHDの特性と、
「生まれつきの脳の障がいです。お母さんの育て方ではありません」
という言葉に涙が止まりませんでした。

私の子育ての方法が間違っているんじゃないんだ……

 

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そうと分かったら、これからどうしよう?
悩みに悩んで、かつての職場の後輩に電話をしました。
相談相手として一番に後輩を選んだのは、当時、様々な障がいを持った子ども達が通う
関東の県のセンターで働いていたからです。
そして、退職後もずっと連絡を取り合う仲だったからです。

長い時間、私の話を聞いてくれていた後輩は

「先輩のお話を聞いても、私は詳しい知識がなく答えることができません。
でも、母親である先輩が言うなら間違いないと思います。
私の上司で、その事に(発達障がい)詳しい人がいます。
私の上司に相談してみたらどうでしょう?
私が掛け合ってみますので待っていてください」

「私より上司の方がいい」

後輩はそう言って電話を切りました。

後日 後輩から連絡があり、後輩の上司が多忙な毎日の中、
お盆休みの3日間のうち1日を私の為に
時間を取ってくれる事になりました。

その上司の方、正しくは「先生」です。
その先生に小さな困っている事をたくさん質問して、
丁寧に答えてもらって、私は娘の発達障がいに向き合う
初めの一歩を踏み出すことができました。

もしあの時、相談相手に違う人を選んで
「先輩の考えすぎではないですか?神経質に育てすぎでは?」とか
「もっと子育てに苦労している人はいっぱいいますよ。」とか
「長女ちゃんは、普通に学校に行っているんでしょ?」とか
「今はそうやって何でも障がいって事にする親が多いらしいですよ」
なんて言われていたら……
私は落ち込んで、初めの一歩を踏み出すのが
さらに遅れてしまったかもしれません。
(実際に私がその後、ほかの人に言われた言葉です。)

知識がないので答えることができない。
代わりに、その道のプロフェッショナルを紹介する。
後輩の正直で真っ直ぐな人間性と、私に対しての思いやり、私の為に上司にお願いしてくれたこと。
今でも当時を思い出すとウルウルしてしまいます。
後輩には、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、私の為に貴重なお盆休みに時間を作ってくださった、後輩の上司にも感謝の気持ちでいっぱいです。

私が初めの一歩として何を相談したのか……
長くなるので、また次の機会に書きたいと思います。

 

「初めの一歩」①~④のリンク

①発達障がいと向き合た「初めの一歩」の相談相手
発達障がいと向き合た「初めの一歩」*困っていることへのアドバイス*
発達障がいと向き合た「初めの一歩」*道しるべ*
発達障がいと向き合た「初めの一歩」*無くしてしまうモノはストックする*

 

最近のお弁当
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二女、初めての期末テスト頑張れ~♪f:id:jibun_iyashi:20211007131409j:plain