ADHDあるある?ガムと思ったら○○○○だった!

【旧ブログ・いつでもJUMP!ときどきWALK?まだまだ続く凸凹道♪】


今回の記事は
*小学校1年生から4年生くらいまでの凸凹エピソード*です。

 

*長女*
小さい頃から、常に口に何かを入れていました。
癖なのか、特性なのか。
小学生になって、さすがに、おもちゃを口に入れなくはなりましたが、それでも口に入れていたモノがあります。

宿題をしている長女を見ると、何かをモグモグしている気がする。

「口に何か入れているでしょう?出しなさい」
と言ってもすぐに出さない。

モグモグしている様子はガムを噛んでいる様に見えます。
強引に出させると……
それは……

ティッシュでした!!((((;゚Д゚)))))))

ビックリしますよ~。ティッシュが口から出てきたときは。
それからも、ティッシュをガムの代わりに食べているのは続きました
見つけたら口から出させていました。

今の私だったら……

宿題をするときはガムを食べさせます。

でも、その当時は毎日ガムを食べさせるのにかなりの抵抗がありました
何かを食べながら宿題するというのも、抵抗がありました
今思うと、ガムを食べながらだったら宿題できたのかもしれないのにね。

ティッシュを食べているのを私に見つかると、
次は……
鉛筆を噛んでいました。orz

鉛筆を噛むのは小学校入学を機に、3年生くらいまで続いたように思います。
筆箱の中に噛んでいない鉛筆がそろったのは5年生くらいだったような。
これも、ADHDあるある?なのかしら。

長女がティッシュを口に入れなくなったのは、
心身ともに成長したのが理由だと思いますが、
中学受験で忙しくなって、塾に住んでいるような生活になったのも
よかったのもかもしれません。

 

*二女*
鉛筆を噛むことも、もちろんティッシュを食べることもありません。(笑)
でも、その代用品はあります。

それは、

宿題をしながら、本を読みながら、
何かに集中するときは氷を食べているようです。
冷蔵庫の氷室から取ってきてポリポリ食べています。
真冬も。

真冬にたくさん食べすぎている時は、おなか壊すよ~と、
声を掛けますが、あとは好きにさせています。
氷を食べて宿題ができるならOKです。(^-^)

 

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イラスト提供:ふわふわ。り