【旧ブログ・いつでもJUMP!ときどきWALK?まだまだ続く凸凹道♪】
★二女・小学校中学年★
二女が、今月に入ってから、月曜日に学校へ行くのを嫌がるようになりました。
月曜日は必ず休み、火曜日くらいまで休むこともありました。
祭日明けも、行きたがりませんでした。
スクールカウンセラーと面談した日も休んでいました。
祭日明け、どうしても学校へは行かないと言う二女。
お休みさせましたが……
10時頃、電話がかかりました。
相手は校長先生!
今から学校へ来ませんか?
来れないなら担任を迎えに行かせます。
とのこと。
私、前日は仕事で帰宅が遅く、二度寝していたところでした。
スッピンで家は散らかっている……
「私が連れていきます!」と、言って電話を切りました。
二女に「校長先生から電話があって二女に学校に来てほしいって!」と、伝えると、笑顔になりました。
二女は校長先生が大好きなのです。
でも、支度をするのに一時間かかりました。
教科書を持って行こうか、どうしようか。
そんなことを悩んでいました。
玄関に出ると寒いから上着はどうしようか、など、いろいろ理由を作ってはで足が動かないようでしたが、行こうとする気持ちはあるように見えました。
やっと用意ができて、私と二人で学校へ行きました。
玄関を入って校長先生に会いました。
校長先生は二女を見るとすぐにギューッと抱きしめて「二女ちゃん!会いたかった!最近来ないんだもの」と言ってくれました。
二女は嬉しそうに、恥ずかしそうにしていました。
二女と担任と校長先生と三人で話し合いをしたそうです。
昼過ぎに校長先生から電話がかかりました。
二女が教室へ戻ったこと。
行きたくない理由は、解決するよう策を提案したこと。
それを聞いて私もホッとしました。
担任からは、夕方電話があったそうですが、私は仕事で不在でした。
でも、連絡帳にも書いてくれていました。
担任も学校に来ないことは心配だったようです。
対応を考えてくれると書いてくれていました。
二女が学校に行きたくない一番の理由は、お友達に嫌なことを言われることでした。
実は、私もそのことを知ったのはつい最近でした。
連絡帳には、二女に嫌なことを言うお友達と話し合いをしたと書いてありました。
そして、宿題が嫌で学校へ行きたくないことも話したそうです。
ひっ算はママ(私)が式を書いてくれればできると伝えたそうです。
担任が、漢字の練習帳に、今日練習する漢字を行の一番上に書いてくれてました。
夜、二女に宿題は?と尋ねてみました。
自分から、ささっと取り掛かりました。
担任が、ドリル3回目が終わったところから書き込んでいいですよ。と
言ってくれたので、終わりが見えた二女は
1ページだけですが、ちゃんとやっていました。
勉強に子どもを合わせるのではなく
子どもに勉強を合わせる。
同じような悩みを持ったことのある方が、ブログに載せていた言葉です。
(本の中で書かれていた言葉だそうです)
来週、担任と時間を取ってもらって詳しく話そうと思います。
明日、二女は元気に学校へ行けそうです。