ひとりでも平気な娘たち

【旧ブログ・いつでもJUMP!ときどきWALK?まだまだ続く凸凹道♪】
★長女・高校生 & 二女・小学校中学年★

学校のバザーがありました。私は保護者のお手伝い当番でしたので、二女と一緒にいてあげられませんでした。

二女はお友達と一緒に回る予定でしたが、広い会場でお友達と会えず、ひとりでバザーを見て回ったそうです。

ひとりでゲームコーナーでゲームをしたり、手作り工作のコーナーで遊んだり。
お腹がすいたら駄菓子やパンを買って、食堂でひとりで食べたそうです!

私が迎えに行った頃は、お友達とやっと合流できて、外で元気に遊んでいました。
ひとりは寂しかったそうですが、それでも二女なりにバザーを楽しめたようで安心しました。

キッズ携帯を持たせていたので、何かあれば私に連絡できたはずですが、連絡はなかったので、少し寂しかったくらいだと思います。

長女も二女も、ひとりでも平気で過ごせます。二人ともちょっと変わっているから?それとも強いのかな?

二女は、お昼休みに遊ぶ友達がいなかったら、ひとりで図書室で本をで読んでいるそうです。ひとりで図書室に行きたい時も多いようです。
図書室では、他学年の子たちと仲良くなって知り合いが増えているようです。

同学年の子どもたちとしっくりいかないことが多いです。
トラブルがあるわけではないけれど、他学年の子との方が付き合いやすい。
これは発達凸凹の特性でもあるようです。

長女も二女も、意外に気を遣うタイプです。
「常に一緒にいて気を遣う相手」=「同級生」よりも、
「いつも一緒にいない相手」=「他学年の子」が楽なのかもしれません。

学校生活は、自分が楽に過ごせる相手や場所を見つけられたほうが、無理なく過ごせますね。