爪噛みと月曜の朝

【旧ブログ・いつでもJUMP!ときどきWALK?まだまだ続く凸凹道♪】
★二女・小学校中学年★

今朝は4時過ぎに起きました。

テスト前の長女が、勉強するつもりで目覚ましをセットしていてうるさい。
当の本人は全く起きな~い!

二女が「うるさいから止めて!」って叫んでいました。
長女が起きてきたのは6時半。
朝の課外がないと、安心してゆっくり眠れるので、起きられるみたいです。
テスト前は部活もないので、疲れも違うのかも。

今朝は、珍しく二女を起こしました。
目覚ましが鳴ってるのに、目が覚めないのが気になって。
(二女は目覚めがいいので、起きると決めたらちゃんと起きます)

案の定、起きない。
しばらくして泣きながら「今日はきつい」と言って起きてきました。

「きつかったら保健室で寝てたら?連絡帳に書いておくから。」と言うと、学校へ行く用意をし、朝ご飯を食べて、学校へ行きました。

二女が3年生に進級してから、爪噛みがひどくなっているのが気になります。
先日、二女の爪を見てびっくりしました。
爪がなくなってる!
指先の皮もボロボロです。

多分、ストレス。

夏休み中、ずーっと宿題のことで怒っていたからかも。
反省しました。

二学期に入って、私に宿題のことを言われなくなって、
宿題をしないまま学校へ行っています。

学校の休み時間に宿題をしているそうです。
宿題をしてこないのは、クラスで二女だけではありません。
他にもいます。いつもしてこない子もいるし、前日の習い事が忙しくてできなかった子も。

でも、二女の爪は痛々しいほどです。

長女が小学生の頃、爪噛みの対処法として「舐めたら苦いマニキュア」をしたことがあります。
一年くらいマニキュア生活をすると、長女は苦い味に慣れてしまいましたが、高学年になった頃には、爪噛みは、ほとんど気にならなくなりました。
今は爪が伸びていて、私に注意されるので、今も噛んでることはないです。

長女の爪噛みがひどかったのは、今の二女と同じ3年生。
学校も行かない時期がありました。

小学校の3年生・4年生という時期は、発達障がいの子どもにとって、一番厳しい時期なのかもしれません

試行錯誤で悩みながらではあるけれど、子どもたちにとって一番ベストな方法を選んでいます。
周りと比べても仕方がない。

家族みんなが心地よく暮らせる我が家を目指して、周りに振り回されずに道を選んでいくしかないですね。
凸凹道にもきっと花は咲くはず♪