【旧ブログ・いつでもJUMP!ときどきWALK?】
★長女・中学1年生★
またぁ?
長女からの電話で思わず大声で叫びました(T_T)
鍵忘れ、またです。
今回は、ずいぶん前から
「ママは仕事で夜おそくまで帰ってこないからね」って伝えていました。
にも関わらず、「鍵を家に忘れた」の電話。
今日は二女を職場に連れて夜まで仕事。
職場である実家は遠いので、そう簡単には戻れません。
パパに電話したら「まだ帰れない!」
そうだよね~。
ご近所のママ友に頼もうかとも思いましたが、長女の鍵忘れでは、散々迷惑をかけているし、時間も夜の8時近くで一番忙しい時間。
あれこれ考えて、パパの会社までタクシーで行き、パパが持っている自宅の鍵を取りに行くことを思いつきました。
長女は携帯電話を学校に持って行っていないので、テレホンカードで私のスマホにかけてきます。
パパの会社の住所をスマホで確認するから、1分待って、もう一度スマホにかけるように指示しました。
ところが、待っても待っても電話がない。
職場はお客さんがいるし忙しい。
イライラ・イライラ!
やっと長女からの着信。
母「あんたの1分はいったいどうなってんのよ!!」
いつものごとく、叫びました。
長女「お弁当買ってた」
はぁ?????
もう溜息しか出ませんでした。
能天気というか、今の状況が分かっていないというか。
確かに、今日は「ほかほ○弁当を買って帰っていいよ」と言いました。
長女は常々、「ほかほ○弁当」を食べたいと言っていました。
そういえば「今日は、ほか弁デビュー」と朝からテンション高かったな~。
タクシーでパパの会社へ行き、パパから家のカギをもらって、自宅に戻ってきた長女。
タクシー代、往復3,350円~。(T_T)
パパの会社はバス停からも遠く、真っ暗な道を歩かなくてはならないので、女の子一人で歩かせるのは、とっても危ない。
タクシーが安全なのです。(T_T)
深夜11時頃帰宅した私。
長女、少しは反省したようで、睡魔と闘いながら宿題を頑張っていました!
私の顔を見ると、「もう限界~、寝る~」と言って寝てしまいました。
後からパパから聞いた話。
長女が最初に乗ったタクシー。
「○○町の○○の▲▲会社までお願いします」と、長女が言ったら
「場所が分からないから降りて」と、言われたそうです。
長女が「お金持っていません」と言うと、
「お金はいらないから降りて」と、降ろされたそうです。
その話を聞いたパパは怒って
「どこのタクシー会社」かって長女に聞いても、長女は覚えていません。
う~ん、まぁ。
長女なら覚えていないでしょう。(笑)
二回目に乗ったタクシーの運転手さんは、とても親切だったそうです。
いくら子ども相手だからって、住所も分かっている場所に連れて行かないって酷い!って思いましたが……
世の中、理不尽なこともあるって、知ったかな。
ちょっぴり、嫌な思いもして、次回からは、鍵を忘れないようにしてもらえるなら。
そう、願っています。
(あくまでも、願うのみ。期待はせず)
因みに鍵は、学校指定のリュックににしっかりと結び付けていましたが、
「カッコ悪い」と、長女が長ーい紐についていた鍵を、キーホルダーに付け替えました。
玄関の鍵を開けるときに、リュックから外して→どこかにほったらかす。(T_T)
それでリュックから鍵がなくなっていました。
強制的に、長い紐で結んで、リュックから絶対に外せないようにしましたよ。
出来れば、これで最後にしてほしいです~。(T_T)
仕事でクタクタですが……
どうしても、記事にしたくて……
深夜の更新でした。(T_T)
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
出典:ふわふわ。り