注射記念日

【旧ブログ・いつでもJUMP!ときどきWALK?】
★二女・保育園年長★

昨日は、二女の予防接種でした。
二度目のお知らせハガキを受け取って、やっと予約して受けました。

長女は最初の子なので予防接種は抜かりなく(笑)
スケジュールをしっかり確認して母子手帳を常にチェック!

二人目はついつい忘れがちです。
母子手帳の記入もマメにしてないです。

さて、いつも注射では泣いている二女。
昨日も泣くだろうなって予想はしていました。
それでも一応、「泣かないでね。もうすぐ1年生だから」と声をかけました。
「嫌だな~」と、何度も言っているので、暴れるのではないかと気になっていました。

注射をする部屋に通され、「お母さん、抱っこしますか?」という看護婦さんの質問。
これもいつも通り。(看護婦さんも泣くと予想している)
「はい」と、鞄を置いて抱っこしようとしたら……
「だいじょうぶ!」と、一人で椅子に座る二女。
「一人でできるの?」と、尋ねると
「だいじょうぶやし~」と、笑顔。

いつも暴れている二女なので、看護婦さん3人で二女を囲み、万全の体制。

10数えるよ~。の言葉でいよいよ注射!

泣きませんでした!

看護婦さんたちから「偉いね~」「二女ちゃんお姉ちゃんになったね~」の言葉に、にっこり。

もちろん、私もいっぱい褒めてあげました。(^-^)
帰りにご褒美のアイスを買ってもらって、満足そうな二女。

「今日はどうして泣かなかったの?」と、尋ねると
「ママと約束したから!」と、にっこり。

昨日は二女の注射に泣かなかった記念日となりました。
成長を感じた嬉しい一日でした。

 

そんな二女と反対に……

先日、持久走大会に向けての体育の授業で、6年ぶりに喘息の発作が出た長女。
持久走の時は気を付けていましたが、小学校6年間で、一度も喘息の発作はなかったので、もう大丈夫と思い込んでいました。

ところが10分走ったところで過呼吸のようになって、咳が止まらなくなったそうです。
保健室から、今すぐ病院へ連れていきますと連絡がありました。

病院から戻った保健室の先生からの電話で
「発作を抑える薬を飲んだので、徐々に咳が静まってきています。しばらく保健室で休ませます。病院では、発作を抑える点滴をするように言われたのですが、長女さんがどうしても嫌だと言うので……」

長女は大の注射嫌い。
インフルエンザの予防接種でも「看護婦さん、ちょっと待って。え、痛くない?痛くない?」とビビっています。

喘息の発作でフラフラして歩けないというので、授業が終わって学校まで迎えに行きました。

先生が「よく頑張って走ったな」って褒めてくれたよ~。
体育の授業で褒められるなんて初めて!と、フラフラしながらも喜んでいました。(長女は運動はすべて苦手)

ま、頑張ったんだから……いいか。