【旧ブログ・いつでもJUMP!ときどきWALK?】
★長女・中学1年生★
9月1日(日)
あと1時間で日付が変わります。
明日の朝、夏休みの宿題を提出したら部活停止にはならなりません。
今日は、マンションの定期点検もあり、一日家にいました。
部屋に業者が入るので、朝もいつも通り起きて片づけました。
業者を待たなくてはならないのですが、実際に業者が部屋に入るのは30分程度ですので、午前中に終了。
「宿題しなさい」とは言いませんでしたが、昨日から、宿題の答え合わせは、9月1日の夜10時までと、何度も伝えました。
長女が最後に残した宿題は、好きな数学。
しかも、得意分野の図形課題。
実は、夏休みが始まってすぐに答えを私が預かっていました。
答えを丸写しすることはないのですが、答え合わせをしてわからない問題を、考えもせずに、答えを見て納得したつもりになるので預かっていました。
なので、そう簡単には終わらない。
昼食後、これから宿題をどうやったら終わらせられるか。
話してみました。
新たな工夫も考えてみました。
それでもエンジンがかからない。
夕方寝ている長女を起こして
宿題をするように言いました。
やっと始めた長女、夜の10時が過ぎました。
腹立たしいのと、情けないのと、いろんな気持ちでいっぱい。
学費を払うだけでも必死な我が家。
だからこそ、せめて宿題位はしてほしい。
凸凹があるから私立への道を選択したのに、経済的に苦しいと
「学費だけで精いっぱいなのよ」と言ってしまう。
私立に行くことに賛成したのは、思春期の難しい時期に、高校受験をしなくてもいい一貫校だから。
長女の「好きなことなら時間も忘れて没頭する」何かを、ゆっくりみつけられるのではないかと思っていました。
でも、なかなか現実はうまくいきません。
パパが言いました。
「仕事だったら、約束も期日も絶対伸ばせない」
そうだ。そうなんだ。
いつも、長女の味方でありたい。
協力もしてあげたい。
でも、約束は約束。
11時前に打ち切らせて、寝かせました。
できれば避けたかった部活停止。
今日、一緒に夜中まで付き合ってあげれば終わりそうな宿題。
でも、約束は約束。
ママは意地悪と思ってないかなって、ちょっと心が痛みましたが、一日でいいから、
やらなかった罰は受けるべき。
長女は明日の朝早く起きて、宿題をすると言っています。
「ママは起きられないから、朝早く起きたら起こしてね。答え合わせするから」と、伝えました。
これでよかったのかな。
このブログを見守ってくださっている方に
楽しい話題をお届けできないのが、ちょっと残念です。
夏休みの宿題、もう少し長引きそうです。
9月2日(月)
長女、夜中に起きて宿題をしたようですが、朝見たら、机に突っ伏して寝てました。
得意な図形でも、内容が難しいので、そう簡単に解けなかった様子。
ある程度の時間は必要。
今朝は、普通に学校へ行きました。
さて、どうなるかな。